ハワイ島 ひとり旅

ハワイのビックアイランドを女ひとりで旅した記録

6日目 ハンバーガーを求めて

大海原の旅から、無事に家のお風呂に帰還した私であった。ホッ・・・。

 

午後の予定は未定であった。

マウナケアにもう1度行きたい!と思っていたが、それだけじゃなあ、ってことで、ワイメア方面へもドライブしてみたい気持ちになった。そこで何か食べよう!

 

インターネットで調べると、少し有名なヴィレッジハンバーガーというお店があるらしい。ハワイ牛を使った土着のバーガー店だ。そこへ行きましょう!

 

ということで、ドライブ。

だいぶハワイの道も珍しくなくなってきていた。

それでも楽しいな。ドライブ。

まっすぐな道では、動画を取りながら運転したりする。

 

肝心のハンバーガーだが、なんだか・・・おいしかったが、少し怖かった。

ひき肉のパテが、今まで食べてきたどのハンバーガーのパテとも違ったのだ。

これ、本当に牛肉?っと思ってしまった。

このキッチンもなんか、工場みたいだし・・・。それは良かったんだが。

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とってもシンプルである。

f:id:trip-allalone:20170417141751j:plain断面。ちょっとこの写真じゃ、わかりづらいが。

なんかこう・・・肉がよく捏ねられていないからなのか、少しパサパサしてる?ってわけでもないのだが、こう・・・なんかちょっと怖かったな。

まあ、変な肉を出すっていう方が、想像しにくいので、多分牛肉なんだと思う。

で、焼き加減が、ミディアムかウェルダンか選べるんだが、せっかくだからミディアムにした。

ちょっと怖いのと、でもおいしかったしお腹が空いていたので、すごい勢いで食べ終わった。(でも結局日本のクアアイナハンバーガーの方が美味しかったりして・・・)

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ここは田舎町で、特に見るものもなかったので、出発。

あ!そうだ、実は昨日、ガソリンを入れたのだ!

一度失敗していたので、ちゃんと入れらた時は、少し感動した!

ワイ島は全部セルフなのだ。

できないことができるようになるっていうのは、たかがガソリン入れひとつとっても、いいものだ。

さて、行き先は、マウナケアである。

ワイメアからマウナケアまでの最短距離はサドルロードであった。

しかし、この道がすごかった・・・。

6日目 個人でイルカに会ってやる!

この日は早起きした。

なぜ?

実はイルカにもう1度会いたい!

周りにうじゃうじゃ人抜きで!

それで、一人でSUPで大海原に繰り出した。

くそ、カイルアコナの海岸から2時間50ドル。

前日に1日30ドルの店も見つけたが、それは無店舗経営みたいで、どっかからボードを運んできてくれるというシステムみたいで煩わしかったので、もう金に糸目はつけずに便利なのを選ぼうと思ったのだ。

おやま、SUPもできたのですね、あなたは。

そうなのです。

江ノ島で2度ほどやったことがある。

あれがこんなところで役に立つとは!何事もやっておいて見るべきだ。

しかしブランクが2年ほどあった・・・。

ま、大丈夫よ、ってことで、大海原に漕ぎだす。

お店の人は韓国系だと思われ、屈強な肉体をしている感じのいい青年だ。

どうも韓国系とは何か気が合う。

クリスチャンさんから借りたシュノーケルを積んで出発だ。

久々だったが、なかなかうまく漕げる。

マリンスポーツも、やれば楽しい。

やるまでが面倒くさい。

ところでだが、イルカちゃんの姿は見えない。

SUPは、風がなければ、意外に遠くまで行けてしまうので、ちょっと困る。

どこまで遠くに行っていいのやら。

ここでもまた、大海原でAll alone。

岸へ戻れなくなったら、ボード屋のお兄さんが探してくれるかなあ。面倒なことはごめんだ。

周りの人たちの様子を見ながら、できるだけ沖に出る。

イルカちゃんのために歌を歌ってみるが、現れる気配はない。

イルカってのは、どうやらかなり群れたがるタイプなようで、ワイワイが好きなタイプで、どちらかいうとキャピキャピ系なんだな。

イルカは愛の存在です、な〜んてさ、ちょっと言い過ぎだと思うなあ。

あいつら、やっぱり人間に近い。

キャピキャピ系のイルカちゃんは、キャピキャピ系の人間とキャピキャピしに来てくれ、そうでないのは、きっと人間なんかとわざわざ遊びに来ないのかなあ。

あ!しかし前日に岸からクジラは見た!尻尾をバタバタやっていた。

 

そんなことで、イルカには会えず。

だからここでやっと、おっさんのイルカツアーに参加したことへの正当性が証明され、少し落ち着く。

でもハワイ島でSUPもできて、これはこれで良かった!

だんだん寒くなってきたので、岸へ戻る。

お兄さんに、時間は超過しても構わないよ、と言われていた。

でも寒いからもう帰る・・・。それでも結局40分ほど超過していた。

大海原を漕ぐのはそこまで疲れなかったが、岸からボード屋におよそ15メートルくらい、ボードを運ぶので、体力を大量に奪われてしまった。

さあ、駐車場へ。

車は楽だ。もう着替えが面倒だったので、分厚いバスタオルを座席に敷いて、そのまま家に帰ってお風呂にザブンすることにした。

カイルアコナから家までは車で10分。もう道は分かっていて、朝飯前だ。

やれやれ・・・。

山も生き延び、海も生き延び、道も生き延びた。

午後は何をしようかなあ。

4日目 マウナケア

マウナケアも基本的には、夜に訪れて星を見るのが王道だ。

でも例によって例のごとく、安全第一。夕方に訪れた。

この日、もうかなりのロングドライブである。

でもいいんだなあ。このマウナケアに向かう道が!最高に気持ちいい!

標高の高いところの空気はいい!

太陽が斜めにさす中、上り坂ではまるで太陽に向かって車を走らせているよう!

私は今回の旅で、このマウナケアに行くときに通る、ハワイ島の中央の道のドライブが一番楽しかったかも!

速度140キロは基本であった。

そこは、シーンと静まった空気。

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雲海である。f:id:trip-allalone:20170417133859j:plain雲海と夕陽である。

f:id:trip-allalone:20170417133842j:plain誰もいない路肩に停めて降り、駆け出して、わあ〜〜〜〜〜〜!!!!と叫んでみるのだ。

はあ、しかし、こんな広大なところではヤマビコもなく、静かな空気に吸収されてしまうのだった。

それでも私はまた涙が出た。

このシーーーーン。そこにたった一人、All alone、と車ちゃん。

しかし車ちゃんに問題が・・・。燃料がかなり少なくなっている。

ヒロで給油をしたつもりだったが、どうやら失敗に終わっていたらしい・・・。

メーターでは別になんとか家までつくマイル分くらいは余裕で残っていたが、Low Fuelの表示は私を不安にさせる。

ちょっと間違って実は足りなくて道で往生してしまったら・・・と思った時の恐怖はなかなかのものだ。

ああ、しかも陽も暮れてきた・・・。

さあ、家路へ!

霧が出てきた。もうだいぶ薄暗くなってきた。

しかしこの人は、それが楽しくって、もっと霧の道走りた〜い!なんて思ってしまった。

霧の夜道を、気づけばやっぱり140キロ出ていた。

でも霧を分け分けしながら走るの、なんか爽快だったんだよなあ。

こう聞くと怖いでしょう?

でも実際、そこを運転してしまうと、どうってことないのだ。

ちゃんと道は反射光板みたいなもので、滑走路のように照らされている。

というか自分のヘッドライトで照らし出す。

さながら、スペースマウンテンとでもいいましょうか。

自分が進むそのちょい先の道までだけが照らされる。

霧に隠された神秘的な道を、切り開いて進むのだ!

という感覚とでもいいましょうか。

でも期待に反して、すぐに霧の道は終わってしまった。

でも夜のドライブだ!

な〜んだ、思ったほど怖くないじゃん。

怖いのは燃料の方。

小1時間のドライブで家になんとか到着。

ほ・・・冒険もやってのけてしまえば、大したことないなあ。

それにしてもホッとするお家。

ゆっくり湯船に浸かって体を温め眠るのだ!

いやはや、この日は充実した1日であった。

5日目 近所の散歩

イエス様のタダ飯を食べて、クリスチャンさんと家に帰る。

そうそう、実は数日前、クリスチャンさんの飼っているニワトリが、マングースに襲撃されるという事件があった。

マングースは細いので、ニワトリ小屋に隙間から入ったのだ。

ニワトリ小屋は私の部屋から見えるところにあり、ピヨピヨと騒がしい鳥たちの声を聞き外を見ると、マングースが小屋から出てきて穴に入っていくのをみたのだ。

それで、クリスチャンさんにその話をすると、「そうなの?穴があるの?奴らめ。教えて!」ということになり、家に着くと、マングースの穴の場所を教えてあげた。

(下マングース、写真は借り物である)

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穴を発見。

どうしましょ、水攻めだ!となって、ホースから水圧の高い水を穴に注ぎ込む。

といっても、なんだか土に吸収されてしまっているような気がした・・・。

ちゃんと水攻めにできていたのかなあ。

そいでもって、極め付けに穴を石で塞いだ。

どうなったんだろう、マングース

 

そして近所のコーヒー農園を見せてもらうため、お散歩に出る。

このお散歩がとても楽しかった。

まず、そこらじゅうを野生のニワトリが闊歩しているのだが、彼らの鳴き声・行動のマヌケさに思わず笑ってしまう。野生の七面鳥もいた。

クリスチャンさんのニワトリも、元は野生らしい。

コッコッコッと誘き寄せて、小屋に入ったところを閉じ込めたらしい・・・。

それから、野生のパパイヤの木に、パッションフルーツの木!

下は私が撮ったパパイヤの木である。

こんな風にタワワに実るんだ!知らなかった!

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パッションフルーツは、高い木から地面に転がって実が落ちる。

これは私が拾ったパッションフルーツである。すっぱ〜い!

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こちらはコーヒーの実。

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これは得体の知れない植物。そしてもちろんバナナの木はあちこちにあり、タワワに実っている。シーズンなし。1年中実るらしい。いいな。自然の恵だけで、十分暮らしていけそう。

イチジクもタワワに実っていたなあ。

で、ニワトリだって、捕まえてシメれば、肉にもありつけるわけだ。

海には魚がいるし・・・。

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こんな風に庭にでかいトランポリンがある家もある。

いいな。狭苦しいところでひしめき合って暮らしている日本人がバカバカしく思える。どこも多いな敷地でのびのび暮らしている。

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とても近所だが、とてもびっくりの体験だった。

というのは、こんな風に民家の近くに野生でフルーツが実っていたりするのが、不思議だったから・・・。

クリスチャンさんは、このパッションフルーツで、KOMBUCHAに味付けをして、おいしいドリンクを作っていた。おいしいんだな、これが。

そう!うふふ、実は思いがけず、ずっと前から欲しかったKOMBUCHAのSCOBY(菌の集落)を、お裾分けしてもらって、日本に連れて帰った!これはまた別記しよう。

それにしても、多分ニワトリは頭が相当悪い。

鳴き声を聞けばわかる。

あれだけバカだと、逆にアッパレであった。

今回の旅の反省点

①現地のアクティビティは現地に行ってから探す!

土地勘が分からないまま、日本から現地ツアーなどを予約するより、土地勘が分かってきてから、現地の情報を頼りに参加ツアーを決めた方が良い。

現地のFREEマップなどに、いい情報がたくさん載っており、地図もガイドブックのものより、そちらの方が見やすく、役に立った。

 

②レンタカーの値段に要注意

今回、日本から6日間で3万円で予約して行ったレンタカーだったが、結局税金や対人保証の保険への加入などで、現地で追加2万円以上払わされた。飛行機代に迫る勢いだ。

対人保証の保険はよく考えたら入らなくてもよかった(誰も歩いていないので、轢く人がいない)のに、現地に到着したての頃というのは、気弱になっているので、うまく口車に乗せられて加入してしまったことを後悔している。

もし対人保証のに加入しなくても追加1万円。

痛い出費であった。

 

③個人的な好み

今回の旅でハッキリしたのだが、私は日本でもそうであるが、海外ででも、あまり“観光”には興味がないらしい。

生活や旅の過程に楽しみを見出すらしい。

故に、来たからには何かしなくちゃ、どこか行かなくちゃ、と躍起になることはなく、のんびりと宿の近くを散歩したりして過ごすだけで十分なのだ。

何もしなくても、そこは別の国の別の土地の空気の中なのである。

十分に価値がある。

 

次回ハワイ島にまた行くとしたら、空港から宿までタクシーで行き、レンタカーは2日ほど、土着のレンタカー会社で借りてドライブを楽しみ、あとは近所で鶏と遊んだり、パッションフルーツを拾ったり、バルコニーでのんびりビールを飲んでボーッとするなり、読書をしながら過ごしたい。

5日目 イエス様のタダ飯

前日、ロングドライブを終えて家に帰ると、ホストのクリスチャンさんから「ねえ、映画見ない?」とお誘いいただいたんだけど、ヘトヘトに疲れていたので、「今日はちょっと休みます。でも明日はのんびりするつもりだから」と伝えると、

「あ!明日、日曜日だから一緒に教会行かない?タダ飯もあるわよ」とお誘いいただき、なんか面白そうだと思い、連れて行ってもらうことにしたのだ。

クリスチャンさんの車に乗り、カイルアコナへ。

教会といっても、チャペルではなく、風通しのいい海辺のレストランで、そこで癒されるようなピアノを弾いている男性と女性。お説教をするハワイアンと中国のハーフの神父様がいて、20人くらいの人が話を聞いていた。

とても気持ちのいい空間。

太っちょの女の人がいて、この人、お母さんが日本人だというのだ。とても可愛らしい人であった。

「私はね、幼い頃お母さんに虐待されてたの。理由も分からずに叩かれて。でも彼女が不幸だったからなのよ」と明るく打ち明け話。

「でも彼(神父様)にヒーリングしてもらってだいぶ癒されたの。彼は地元のヒーラーなのよ」とのこと。

私も神様の研究には余念がなく、独自の考えを持っているが、この神父様のお説教はよかった。お説教というより、自己啓発に近い感じで、とてもポジティブであった。せっかくだから便乗して、私もポジティブな想いを一層強くしたのだった。

強力なパワースポットだというハワイ島で、こうして静かに神様について精神統一できる時間が持てて、ありがたい。

神父様のお話が終わると、みんなそれぞれペチャクチャする。

実はさっき演奏していた女性も、お母さんが日本人らしく、この方は日本語もペラペラであった。やっぱり日本人はハワイが好きなのかしら。昔からお嫁へ行く人がたくさんいたのねえ、なんて思いつつ、お話。

イルカのことについて聞いたりする。

こうして日曜日の朝に、ポジティブにより良く生きようとする人々が集って、交流するっていうのはいいなあ。

それに神様のところへ来る人というのは、やっぱりそれぞれ何か辛いことがあるわけで、そういう人たちっていうのは、私は好きである。

この人たちの集いというのは、これで終わり、クリスチャンさんと、海辺でピクニックしているもう一つの、フリーでご飯が食べられるところへ向かう!

ここは、オールドコナ国際空港のビーチである。

空港がそのまま駐車場になっているので、すごく広い!

そこで集っている幾人かの人々。

飯あり。

ご飯に牛肉に鶏肉、ワンタンを揚げたやつ、春巻き。

クリスチャンさんはサラダを持参して大きなボウルで作る。

それらを食べつつ、お話。

今日の集会はどうだったよ、とかである。

私は少し退屈になってしまったので、駐車場の向こうにある植物園を見に行く。

とっても綺麗!

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そして怪しいおじさんに出会う。

 なんだか浮浪者みたいなのだ。イングリッシュスピーカーでもなさそうだ。

でも「Friend!」と話しかけてきて、いろいろ植物の説明をしてくれた。

この下の赤い花は、アフリカから来た薔薇だそうだ。

ヘぇ〜!と見ていると、「ねえ!薔薇なんだよ、これ!アフリカからの!すっげ〜物語なんだよ!」とおじさん。

偉大なことらしい。確かに。全然原型を留めていないし、いつの時代かは知らないけど、アフリカは遠い。

「Friend!」とおじさんがまた別のところから呼ぶ。

スッゲーだろ、と自慢げなおじさんだ。

「絵を描く?」とおじさん。「はい」と私。

「何?油彩画、水彩?」

「水彩です」

「おりゃあ、油絵描くんだよ」とおじさん。

「Friend!」とまた別のところから呼ぶ。

ねえ、なんかどんどん遠くに連れて行かないでよ。いい人そうだけど、まさかまさか・・・。と少々警戒する。

「こりゃあ、コットンの木だよ!」と、綿花をくれるおじさん。

ふわふわ!

喜ぶ私を見、木をゆさゆさしてさらに綿花を落とす。

「ダメだよ〜、こんなことしちゃあ!」というと、あはははは。

「こりゃあ、食えるんだよ」と近くの木の変な実をもぎ取ってパクリ。

汁が滴る。とってもジューシーだが、見たことないフルーツだ。

「食べれるの?」と、私も食べてみようとするが、

「まあ、俺は食べるけどよ。苦えよ、薬だよ」というのでやめた。

なんとなく私の警戒オーラを察したのか、

おじさん「じゃあな、Friend。俺の名前はダニエル」と言って手を振り、植物園のさらに奥へ消えた。

目が優しかったら、きっと悪い人じゃなかったはず。

でも、身なりと歯は大切である。

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 そんなことで、植物園からみんなのところへ戻ると、メンバーが少し増えていた。

若い子も2人いる。

中国の可愛い女の子と、白人青年だ。

白人青年、何やら私に質問するが、よく分からない。

「日本人なのよ」とクリスチャンさん。

「ええ〜〜〜!すっげ〜(日本語)!」ということになる。

なんとこの青年、日本に2年住んでいたというのだ。日本語も結構できた。

ドイツやデンマークなどなど世界各国で暮らしたことがあるらしい。

それでこの青年と、神さまとイエスさまについて、長々談義するのだった。

なかなか興味深かった。

私は、もちろんイエスさまが大好きだし信じてるけど、イエスさまナンバーワン!オンリーワンってのは解せない、と主張したので、僕もそう思ってたけど、でもイエスさまがナンバーワンなのだと、自分の体験談を混ぜて深く説明してくれて、なるへそ、と思う部分も多々あったりした。

何かを本当に深く信仰することのパワーを知ったように思う。

かなり長々になってしまったので、時間が来てしまい、お別れ。

 

4日目 キラウエア火山

キラウエア火山は、本当は暗くなってから訪れるのが王道だ。

じゃないと、煮えたぎるマグマの赤いのが見えないからだ。

しかしやはり夜のドライブはさすがに危ないと思い、昼に訪れた。

ご存知の通り、ツアーは嫌いなのである。

引きづり回されるのは嫌い。だからマグマの赤を諦めた。

説明とか興味ないの?って言われちゃいそうだが、まあそうだ。あんまり興味ない。

これがキラウエア火山の火口だ!

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それで、食べたかった食事にもありつけた私は、このころから調子が出てきていた。

すれ違う人、みんな友達!みたいな感じになってきた。

谷底までのハイキングコースですれ違ったり、横並びしたりする人たちと、お互い苦労をねぎらったり、励ましあったり・・・。楽しい。

私は森林の中が好きである!

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あとは、車でナショナルパーク内をいろいろグルグル。

f:id:trip-allalone:20170417121420j:plain果てしなき溶岩の大地。

それでそのころ、どこからの西洋人の奥様が、

「あの子、ひとりっきりで旅してんの?」って驚く声が聞こえた。

その「ひとりっきり」ってのが英語にすると「All alone」なわけで、このブログのアドレスなわけだ。

Edie Brickell & New BohemiansのCircleという曲に出てくる。

私はこの曲でこのAll aloneという単語が好きになった。

I'm all alone it's the best way to be.

youtu.be

実はこのキラウエア火山国立公園も、それぞれの見どころスポットよりも、ドライブコースの方が、私は楽しかったりした。

でも運転中なので写真は撮れなかった。

そんなもんだ。運転してると写真は撮れない。

その感動というのは、実際に運転したその人のものでしかないのだ。

 

さあ、次の目的地はマウナケア!