ハワイ島 女ひとり旅

ハワイ島を女ひとりで旅した記録

今回の旅の反省点

①現地のアクティビティは現地に行ってから探す!

土地勘が分からないまま、日本から現地ツアーなどを予約するより、土地勘が分かってきてから、現地の情報を頼りに参加ツアーを決めた方が良い。

現地のFREEマップなどに、いい情報がたくさん載っており、地図もガイドブックのものより、そちらの方が見やすく、役に立った。

 

②レンタカーの値段に要注意

今回、日本から6日間で3万円で予約して行ったレンタカーだったが、結局税金や対人保証の保険への加入などで、現地で追加2万円以上払わされた。飛行機代に迫る勢いだ。

対人保証の保険はよく考えたら入らなくてもよかった(誰も歩いていないので、轢く人がいない)のに、現地に到着したての頃というのは、気弱になっているので、うまく口車に乗せられて加入してしまったことを後悔している。

もし対人保証のに加入しなくても追加1万円。

痛い出費であった。

 

③個人的な好み

今回の旅でハッキリしたのだが、私は日本でもそうであるが、海外ででも、あまり“観光”には興味がないらしい。

生活や旅の過程に楽しみを見出すらしい。

故に、来たからには何かしなくちゃ、どこか行かなくちゃ、と躍起になることはなく、のんびりと宿の近くを散歩したりして過ごすだけで十分なのだ。

何もしなくても、そこは別の国の別の土地の空気の中なのである。

十分に価値がある。

 

次回ハワイ島にまた行くとしたら、空港から宿までタクシーで行き、レンタカーは2日ほど、土着のレンタカー会社で借りてドライブを楽しみ、あとは近所で鶏と遊んだり、パッションフルーツを拾ったり、バルコニーでのんびりビールを飲んでボーッとするなり、読書をしながら過ごしたい。